小学校はもちろん、中学校、高校の先生の中にも子どもたちの姿勢が悪いと感じている方は多いと思います。
でも…
姿勢指導のノウハウがない、
時間もない、
保健指導にどう取り入れていいのか分からない、
そもそも、子どもたちに何と注意すればいいのか分からない…。
サイトをご覧の皆さまも、こんな悩みをお持ちなのではないでしょうか?
ここで、養護教諭の皆さんに実施したアンケートの結果をご紹介します。
いかがでしょうか?
姿勢指導に関しては、その必要性を感じてはいても、
現実的にどう直していけばいいのか、
どう授業で実践したらいいのかを考えた時に、
ノウハウの欠如や時間の問題などから、どうしても後回しなってしまう…
そんな現状がアンケートからも見えてくるような気がします。
ですが、子どもたちの姿勢は、本当に後回しにしても良い問題なのでしょうか?
姿勢の悪さは、集中力の低下やスポーツへの影響、また歯並びなどとも密接に関係していることが分かってきています。
つまり、いつかではなく、
『今』早急に取り組まなければいけない問題なのです。
このサイトでは、そもそもなぜ姿勢改善が必要なのか、
そして、実際に姿勢改善をする際にポイントとなる『座り姿勢』の重要性について、皆さまに知っていただければと思います。
姿勢指導の知識を深め、日々の姿勢指導にお役立ていただければ幸いです。